この方がいなかったら、僕はもしかしたら「ご当地キャラソングの帝王」なんて呼ばれることもなかったかも。
北海道から帰ってくると訃報が届いた。

僕のような煮え切らない男のどうでもいい話を聞いてくれた先輩が、またいなくなってしまった。

恩返しらしいこと、なにもできなかった。

せめてご挨拶に、近いうちに行こうと思います。

ここ数年、僕の周囲では、親類からお世話になった方まで、皆さんガンで亡くなっている。
コロナで亡くなった方は、僕の周囲にはひとりもいない。本当にガンだけだ。

なのに、お別れの時間をコロナパニックが奪っている。

腹立たしいし、やるせない。